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【トークイベント】 まちづくりの普通にツッコミ入れてみる
──違和感を、まちのアップデートにつなげよう

「まちづくり」って良く聞く言葉
だけど、想像している意味は人によってバラバラ!?
「大事なのは補助金だよね!」「かっこいいコンセプトが命!」「地域の合意が最優先!」「社会問題を解決したい!」
どれも正しい気がするけれど、実際のところどうなの?
カフェ「新城テラス」やコワーキングスペース「新城WORK」を運営し武蔵新城で「まちづくり」に取り組んできた南荘石井事務所の石井秀和が 「場づくり」のプロ、NPO法人れんげ舎代表・長田英史に出会って「まちづくりっておかしいとこ沢山あるよね?」と盛り上がったことで今回のトークイベント開催が決定!
そんな「『まちづくり』のココ、ぶっちゃけ変じゃない」なツッコミ本音トークをみなさんと一緒にできたらと思っています
石井秀和が過去の自分にセルフツッコミ!?
これまで試行錯誤してきた武蔵新城での「まちづくり」経験
失敗したこともあったけどその時本気で思っていた「一番大事なコト」に自らツッコミを入れる予定です!
「つながり作りが重要です」←「〇〇ばっかりになってんじゃん」
「子どもの声に耳を傾けよう」←「それって実は〇〇の声だよね?」
「若手に任せて僕らは見守りに」←「結局〇〇しちゃってない?」
「この地域のことならなんでも知ってる」←「いやいや〇〇でしょ…」
イベントに参加して一緒にツッコミを入れてみませんか?
堅苦しいこと抜きで、自分のやりたいことから始める「まち」との付き合い方
あなたの素直な違和感こそが「まち」を楽しく変える原動力かも!
登壇者プロフィール
石井 秀和(いしい ひでかず)
川崎市中原区上新城で400年以上続く石井家の当主。不動産賃貸業を営む傍ら、地域に根ざした「場づくり」を実践するまちの仕掛け人。大学で物理学を学んだ後、IT企業勤務を経て家業を継承。父の逝去を機に38歳で事業を引き継ぎ、単なる不動産経営ではなく「地域価値の創造」をミッションに掲げる。カフェ、コワーキングスペース「新城WORK」、コミュニティスペース「新城テラス」「PASAR BASE」など、人々が集まる場を次々と創出。「土着系大家」として、短期的な収益だけでなく400年の歴史を持つ土地と建物の未来への継承を見据えた活動を展開中。
長田 英史(おさだ てるちか)
NPO法人れんげ舎代表理事。まだ日本にNPO法人格のない1996年の団体設立。以来、「個人の思いが尊重される自治的なコミュニティ」を追求し、25年以上にわたりコミュニティづくりの現場で活動したパイオニア。独自の「場づくり®」メソッドを確立し、社会の様々な組織やコミュニティの運営支援・組織開発に力を注ぎながら、行政や企業、他のNPOなどとの協働プロジェクトを多数手がける。著書に『場づくりの教科書』(芸術新聞社)など。Voicy『じゃないほうを考えるラジオ』パーソナリティ。
イベント概要
開 場:14:30
開 会:15:00
トーク:15:20(前半は石井×長田、後半はみんなでトーク!)
閉 会:17:30
交流会:18:00(近くのお店に移動して交流会 ※実費)
日時と会場
2025年6月28日(土)15時〜17時30分 PASAR BASE(武蔵新城駅すぐ)
川崎市中原区上新城2丁目7−1(※アクセス https://maps.app.goo.gl/dkanBtYXzpXY8rTX9)
参加費用:投げ銭方式(オンライン参加は500円)
オンライン参加について
リアル開催のイベントですが、オンライン視聴も可能です。
オンラインの場合、前半の石井と長田のクロストークはそのままご視聴になれますが、テーブルごとに分かれてトークする時間には、参加に際して制限があります。できるだけ配慮をしますが、リアル会場と同じようにご参加いただくことができません。
オンライン参加の場合、参加費は500円となります。キャンセルの場合も返金が出来ませんので、何卒ご了承ください。
参加費:500円
対象:まちづくりについて語りたい人ならどなたでも
定員:25名
※先着順、要申し込み
申込方法
こちらのフォームに必要項目を記入の上、ご送信ください。